5月22日の上毛新聞に明王院の記事が載りました。
住職の弟で岡山県倉敷市に住む蓮休寺の住職の良照和尚によるお薬師様の水墨画と、
明王院住職作成の梵字の判子を押した合作です。
明王院の本尊様はお不動様ですが、不動堂の北に薬師如来(お薬師様)もいます。
お薬師様は左手に薬壺を持ち病気を治す仏様として有名です。
そこで新型コロナウイルスが猛威を振るうなかで何かできないと相談して
今回の制作に至りました。
来月の厄神除けの際に配布を行おうと考えて制作されたものですが
このように取り上げて頂き住職兄弟も家族もとても嬉しく思っています。
今は一時的に落ち着き緊急事態宣言の解除も行われ徐々に以前の生活に戻りつつありますが
再流行しないようにお薬師様と一緒に願っていきたいと思います。
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